2009年05月30日

漆喰壁

外壁が純白の漆喰に覆われていました。



モルタルの吹付けや建材とは違う、きめの細やかさです。
家内曰く、「これ、なんか貼っとるん?」
い、いや、それだけきめが細かいということか。


塗り壁のところを除いて、二階の造作はかなり終わった様子。
一階での作業が続いていました。
家の中での写真を撮って帰りたかったのですが、職人さんが真剣に仕事をしてて気が引けるので、最近は中の写真を撮ってません。

そうそう、床が張られていました。
先日の定例会の時、Gさん、Nさんにどちらがいい?と聞かれた床材。
徳島の檜と香川の檜でした。

菅組でも香川県産の檜の床材を使うのは初めてのことだそうですが、迷った結果、県産の木材を使うことが大切だと思い、香川の檜にしてもらったのでした。

同じ檜でも県産材の方が木肌が細やかで繊細な感じ。
人工乾燥ではなく、なんと、天然乾燥の檜だそうです。
杉材と比べると、主張しすぎない穏やかさがありました。
posted by NORI at 17:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 土壁の家のできるまで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月23日

だいぶ家らしく

すっかりごぶさたしてますが(^^ゞ

最近の子供達の会話。

「お前、何座?」
「俺、餃子」
「俺、インフルエンザ」

すっかり禁句になってしまった冗談。
冬になってスペイン風邪みたいに死者がでなければいいのですが。


が、そんなことより工事の状況はというと、

最近はやりの塗料。国産でも地元産でもなくドイツ製。
100%自然材の環境に優しい製品らしい。


二階で黙々と壁塗りをしている左官さん。
よく見るとすでに上塗りです。二階は真っ白な漆喰。
一階の中塗りの壁と色が違うのが分かります。


下塗りの材料は漆喰ではなくモルタル系でした。
セメント系(モルタル系)の材料に、発泡スチロールのビーズに接着剤のついたものを混ぜて下塗りしていました。耐久性という意味で今時のやり方なんでしょうね。

こちらは漆喰。中塗りで使ったものかも。
ちょっと黄色がかっています。
先週末は中塗りしてましたが、中塗りの匂いは独特の海草系の匂い。
でも、決していやな匂いではなかったです。


玄関土間の式台。巨大です。原形は四国村にあるような農家かも。


設計の第一案では玄関は北東でしたが、どうしても南玄関にしたかったため、このような玄関土間になりました。今から思えば、こちら側は広縁か榑縁(くれえん)にして、北東に玄関を持ってくればよかったかなと思ったところ。

それに基本設計の際は、せっかく南に広い庭と、その先の借景があるので、外へのつながりを大切にしました。
外に向かって開放的でいいのですが、玄関の取り次ぎがないため、中まで見えるのがネック。やはり玄関に取り次ぎは必要です。

それにしても、どんな形の玄関だろうと、立派に仕上げてくれる職人さんはすごい。いつも現場で感心させられます。手に職を持つ、とは左官さんや大工さんのような職人さんのことをいうのです。
posted by NORI at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 土壁の家のできるまで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月02日

週末は興味津々

平日はなかなか見に行けないので、一週間経ってどうなってるか興味津々。
今日は大工さんが外壁の工事と間仕切りの工事、板金屋さんが庇のガルバリウム工事をしていました。

外壁は鎧張りの下地ができつつありました。

下で金色に光っているは、水切り用の銅板だそう。贅沢だ。

わかりにくいけど、鎧張りの上は漆喰を食い込ませて塗るためのラス。
こんな感じのものが貼り付けてあります。


そういえば、ちょっと気になって調べてみたら、讃岐舎も外壁は焼杉かガルバか漆喰みたい。
それやったら、小舞の土壁も選択肢になればと思うけど……。

だんだん家らしくなってきました。あと二か月ちょっとで完成です。
posted by NORI at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 土壁の家のできるまで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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